最近、傾聴の練習として、相手の話を相槌と、伝え返しをしながら聴く。
という方法を改めて学んだ。
意外とカウンセラーとして人の話を黙って聴いているつもりでいたが、自分の知りたいことを問いかけていたりすることにハッとさせられた。
クライアントさんの中のクライアントさんの気持ちや状況をあたかも一緒に映画を見るように想像し、話を聴くということは、頭ではわかっていても、ついつい問いかけをしてしまっていたことに気が付く。
今回はそれを我慢して、相手の話に全集中して話を聴いた。
最初のうちは、聴きたいことがあり、ストレスが溜まってきたが、何度も聴くという練習を繰り返していると、相槌と伝え返しだけで、すっと相手の話が自然と入ってくる。
こちらが聞きたいことを聴かなくても、相手が話してくれるし、相手が自分はこんなふうに考えていたんだ。と自分で考えも整理できたりしていた。
傾聴の基本として習ったのものをすっかり、どこかに置き去りにしていたようだ。
自分ではできていると思い込んでいたところもあるのかもしれない。
あたらめて、しっかり人の話を聴くこと、大切にしていきたいと思った。


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